日産, スカイライン 400R Limited 特別限定車 発表

닛산 스카이라인, 日産自動車「スカイライン」を一部仕様向上、あわせて特別限定車「400R Limited」を発表

日産自動車株式会社は27日、「スカイライン」の一部仕様を向上、あわせて特別限定車「400R Limited」を発表しました。11月13日から注文受付を開始し、12月18日よりお客さまにお届けする予定です。 日産を代表するプレミアムスポーツセダン「スカイライン」は、1957年の誕生以来革新を重ね、多くのお客さまに長く愛されるブランドとして支持されてきた、同ブランドの歴史を象徴するモデルのひとつです。 今回の一部仕様向上では、エクステリアカラーに特別な日産スポーツカーのみに許された「ワンガンブルー」を追加設定しました。 「ワンガンブルー」は特殊な顔料の使用により、太陽光と夜の照明下でまったく異なる表情を見せるブルーが特徴です。また、エマージェンシーブレーキの検知対象を歩行者、および自転車等にまで拡大し、安全性を向上させるとともに、各種最新の法規に適合しました。 なお、今回の仕様向上にともない、グレード体系と価格を改定します。 さらに、現行スカイラインの集大成として、スポーツ性能と快適性を高次元で両立した特別限定車「400R Limited」を400台限定で販売します。 400Rの性能をさらに引き出すために、19インチアルミホイールに装着するタイヤは専用銘柄のDUNLOP SP …

Read more

日産サクラ Ao-Solar Extender,JAPAN MOBILITY SHOW 2025 出展

닛산 사쿠라, 日産自動車、「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」の「Tokyo Future Tour 2035」に日産サクラ「Ao-Solar Extender」を出展

日産自動車株式会社は22日、「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」(一般公開日:2025年10月31日(金)~11月7日(金)、場所:東京ビッグサイト)の主催者プログラム「Tokyo Future Tour 2035」のFUTURE CITY LIFEゾーンにおいて、軽EV「日産サクラ」に車載用電動スライド式ソーラーシステム「Ao-Solar Extender(あおぞら …

Read more

新型 日産リーフ B7 発表, 最大702km 実現

닛산 리프 B7, 新型「日産リーフ」B7を発表

日産自動車株式会社は8日、新型「日産リーフ」の日本仕様のB7グレードを発表しました。 今年6月にグローバル発表した3代目となる新型「日産リーフ」は、スリークで大胆なスタイルながら考え抜かれた室内空間を実現した、次世代のクロスオーバーEVとして全面刷新されたモデルです。 2010年の初代リーフの発売から15年間積み重ねた知見と経験を最大限に活かして開発された新型「リーフ」は、乗る人すべてが気持ちよくドライブでき、誰もが安心して乗れるEVを目指してEV性能を磨き上げ、今回発表した78kWhのバッテリー容量を持つ「リーフ」B7は、一充電走行距離 最大702km(WLTC)を実現しました。 考え抜かれたデザインと室内空間 クロスオーバースタイルに一新した新型「リーフ」は、ファストバックスタイルのシルエットや空力を考慮しデザインされたホイール、電動格納式のアウトサイドドアハンドルやフラットな床下に至るまで、徹底的に空力性能を磨きあげ、同クラスとしてトップレベルの0.26という非常に優れた空気抵抗係数(Cd値)を実現し、航続可能距離の続伸を実現しました。 フロントは、6つの丸みを帯びた長方形で構成されたシグネチャーランプと一文字のセンターLEDアクセントランプによって、一目で新型「リーフ」であることがわかるデザインです。リヤはⅡ三(ニッサン)パターンがあしらわれたLEDリヤコンビネーションランプ(3Dホログラム)を採用し、先進感を演出しています。 インテリアにおいては、CMF-EVプラットフォームの採用によりフラットなフロアと開放感のある足元空間、そして使い勝手のよいラゲッジルームを実現しました。インストルメントパネルは横に広がるフローティングデザインにより、落ち着いたミニマルな雰囲気を演出し、日産として初となる調光パノラミックガラスルーフ(遮熱機能付)を搭載しました。 開放感あふれるガラスルーフは、電子調光技術によりボタンひとつでガラスの透明度を変えられるだけでなく、遮熱機能を持たせることで年間を通じて快適な室内空間を実現します。これによりドライバーはもとより後席に乗る人にも開放感と快適さを提供します。 さらに、Bose®パーソナルプラスサウンドシステム(10スピーカー、運転席用アナウンス)を搭載し、より豊かな移動空間を提供します。 …

Read more

日産、2026年 発売予定の新型 エルグランド 一部公開

닛산 엘그란드 티저 공개, Nissan Elgrand, 日産自動車、2026年度に発売予定の新型「エルグランド」のデザインを一部公開

日産自動車株式会社は22日、日産ブランドの新しいコミュニケーションを発表するイベント「NISSAN START AGAIN 2025」にて、新型「エルグランド」のデザインの一部を公開しました。 1997年に発売した初代「エルグランド」は、ゆとりのある広い室内と高級な内装を両立させた「プレミアムミニバン」のパイオニアとして、日本に新たな市場を開拓しました。 また、存在感あふれるスタイリングや長時間でも快適に過ごせるシートを備えた室内、卓越した走行性能が多くのお客さまから好評を得ています。 4代目となる新型「エルグランド」は、第3世代となる日産のハイブリッドシステムe-POWERを搭載し、今年度後半に公開、2026年度の発売を予定しています。 第3世代e-POWERは、新開発となる発電専用1.5リッターエンジンと、モーターやインバーターなど5つの部品をモジュール化することにより軽量化された「5-in-1」を採用し、大幅な静粛性と燃費の向上を実現します。 日本マーケティング&セールスを担当する執行職の杉本 全は、「日産は日本市場において、2026年度までに4車種を発表予定です。本日お見せしたエルグランドにおいても熱意を持って開発を進めており、皆さまに最高の形でお届けできるよう準備しております。今まで以上にお客さまの声を真摯に受け止め、多くのお客さまにドライビングプレジャーを提供するために製品ラインアップの拡充を図ってまいります。」と述べました。

日産、新型SUV テクトンをインドで 2026年 初発表

닛산 테크톤, 日産、新型SUV「テクトン」をインドで初公開

日産自動車株式会社は7日、グローバルSUVラインアップの最新モデルとなる日産「テクトン」のデザインを一部公開しました。 2026年に発表・発売を予定している「テクトン」にはC-SUVセグメントに革新をもたらすデザインと技術が詰め込まれています。同車は、インド日産の『One Car, One World』戦略の一環として、ルノーグループとの協業のもとチェンナイにあるRNAIPL工場で生産され、インド市場での販売に加えて、同国より輸出する予定です。 日産 テクトン, デザインとインスピレーション 「テクトン」は、日産のフラッグシップでハートビートモデルであるSUV「パトロール」からデザインのインスピレーションを受けています。その力強いデザインと、高い信頼性とプレミアムなクラフトマンシップ、そして先進的なテクノロジーを融合した一台です。 フロントには、力強さを象徴するボンネットと、「パトロール」を彷彿とさせる特徴的なC型のヘッドライトシグネチャーを採用しています。堅牢なロアバンパーと組み合わせることで、車格を超えた堂々たる存在感を演出しています。 …

Read more

日産, エクストレイル NISMOを 9月24日 発表

닛산 엑스트레일 니스모, エクストレイル NISMOを発表

日産自動車株式会社は21日、「エクストレイル」をベースにした「エクストレイル NISMO」を発表しました。 「情熱体験をもたらすグランドツーリングSUV」をコンセプトに開発された「エクストレイル NISMO」は、「より速く、気持ち良く、安心して走れる車」というNISMOロードカーの思想に基づき、レース技術のノウハウを活かした空力性能とデザイン性が両立したスタイリング、専用チューニングによる走行性能の高さを実現しました。 「より速く、気持ちよく、安心して走れる車」を実現するためのシャシーとNISMO tuned e-4ORCE 「エクストレイル NISMO」は、NISMO SUVとしてコーナリング限界の高さ、伸びのある加速、フラットで質感の高い乗り味を狙い開発されました。サスペンションに関してはショックアブソーバーにカヤバ製Swing …

Read more

日産 R35 GT-R, 最終生産車は Premium edition T-Spec

日産自動車、R35 GT-R最終生産車のオフライン式を栃木工場にて開催

日産自動車株式会社は26日、2007年から18年にわたり生産してきたR35 GT-Rの生産が終了したことを発表しました。 R35 GT-Rは、18年間で約48,000台が生産され、高性能スポーツカーの象徴として世界中のファンを魅了してきました。 なお、最後の1台は「Premium edition T-Spec」、ボディカラーはミッドナイトパープルで、日本のお客さまに届けられる予定です。 2007年、R35 GT-Rは「誰でも、どこでも、どんな時でも最高のスーパーカーライフを楽しめる」というコンセプトを具現化した新次元のマルチパフォーマンス・スーパーカーとして、「GT(グランドツアラー)」性能を実現しつつ、「R(レーシング)」技術を体現する世界最高クラスのクルマとして誕生しました。 ドイツのニュルブルクリンクサーキットで当時の量産車による世界最高峰のタイムを刻む超高性能に加えて、雨や雪の路面状況さえも運転を楽しむためのスポーツフィールドに変えてしまう走破性と、市街地で提供される快適な走りなど、あらゆるドライバーがあらゆるシーンで最高のパフォーマンスを楽しむことを可能とし、走る道や天候、ドライバーのテクニックなどに性能が限定されず、安心してスーパーカーライフが楽しめるクルマとして、新たな基準を打ち立てました。 …

Read more

日産, エクストレイル マイナーチェンジ 21日発表

닛산 엑스트레일 부분변경, 「エクストレイル」をマイナーチェンジ、併せて新グレード「ROCK CREEK」を追加

日産自動車株式会社は 21日、「エクストレイル」をマイナーチェンジし、9月18日より全国一斉に発売すると発表しました。 「エクストレイル」は、堅牢で上質感のあるデザインに加え、第2世代「e-POWER」と可変圧縮比エンジン「VCターボ」、電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載した本格SUVとして幅広いお客さまから好評を得ています。 今回のマイナーチェンジでは、より上質さを感じる内外装デザインへ変更するとともに、日産として国内初となるGoogle搭載の最新NissanConnectインフォテインメントシステムや、より安心安全な運転を支援する最新のカメラ技術を搭載し、商品力の向上を図りました。 また、今回のマイナーチェンジではエクストレイルのDNAでもある「タフギア」感を強めた新グレード「ROCK CREEK」を新たに設定しました。 その他「NISMO」や「AUTECH」など、様々なバリエーションを用意することで、お客さまのライフスタイルに合った「エクストレイル」をお選びいただけるようになりました。 「上質さ」を感じる洗練されたエクステリア 今回のマイナーチェンジでは、洗練された印象を感じる横桟調の精密なパターンを施したフロントグリルデザインを採用し、上質かつ情緒豊かな表情を表現しています。 また、フロントのシグネチャーランプを常時点灯するデイタイムランニングランプとし、昼間でも特徴的な上下2分割のヘッドランプの存在感を高めます。併せて、前後のターンシグナルをLEDへ変更し先進感と上質さを際立たせました。 …

Read more

日産「ルークス」新型軽自動車を22日 初公開

닛산 룩스, Nissan Roox, 新型軽自動車 日産「ルークス」を初公開

日産自動車株式会社は22日、日産新型「ルークス」を先行公開しました。車両本体のメーカー希望小売価格(予定)は160万円台(税込)~となります。発売は秋頃を予定しています。 新型「ルークス」は、従来の軽自動車の常識を打ち破る、まったく新しい価値を提供します。 心地よいインテリアや、「インテリジェント アラウンドビューモニター」(移動物検知、3Dビュー機能付)をはじめとする多くの先進安全技術などを詰め込み、心にゆとりをもって乗りこなせる軽自動車に仕上げました。 前型モデルに続いて、日産自動車と三菱自動車工業の合弁会社NMKVのマネジメントのもと、日産が企画、開発を行った軽自動車です。 インテリアは、乗りこんだ瞬間に開放感をもたらすデザインを採用。12.3インチの統合型インターフェースディスプレイによるシームレスな空間は、従来の軽自動車を超えた上質な乗り心地を実現しています。 日々忙しく過ごすドライバーに、まるで自宅のリビングにいるかのような快適な空間を提供します。 また、前型でご好評いただいているアラウンドビューモニターをさらに進化させた「インテリジェント アラウンドビューモニター」(移動物検知、3Dビュー機能付)を搭載。交差点やT字路など、死角を「見える化」することで、“見えない不安”を取り除き、運転時の安心感を大きく高めています。 日本マーケティング&セールスを担当する執行職 …

Read more

日産サクラの意匠が、令和7年度全国発明表彰において発明賞を受賞

닛산 사쿠라, 「日産サクラ」の意匠が、令和7年度全国発明表彰において発明賞を受賞

日産自動車株式会社は、公益社団法人発明協会が主催する「令和7年度全国発明表彰」において、「日産サクラ」の意匠(意匠登録第1657341号)が発明賞を受賞したと発表しました。 日本の生活スタイルに合わせて開発された軽自動車のEV「日産サクラ」は、“先進性と日本の美意識を兼ね備えた意匠”を具現化しています。発売以来国内EV販売台数において3年連続で1位を獲得しており、国内のEV普及、ひいては持続可能な社会の実現に貢献しています。 「日産サクラ」の意匠は、日本に根付く伝統文化や、日常生活において品を重視し過度な主張を控える美意識を表現すべく、厳選された要素で構成されています。フロントデザインにはボディとスムーズに一体化したシールド、およびLEDランプを設置する等の創意工夫により、EVならではの先進性を表現しています。 さらに、伝統的な意匠から着想を得たデザイン要素を随所に取り入れることにより、日本の様々なシーンにおいて背景とお互いを引き立て合いながら調和し、景観美の創出に貢献する意匠を実現しました。 本表彰を受賞した日産自動車グローバルデザイン部 デザインマネージャーの渡邉 和彦は、受賞にあたり以下の通りコメントを述べました。「日産サクラが日本の美意識に通じる存在として共感を得て多くのお客さまに選ばれ、社会への貢献が認められ本表彰の受賞に至ったことをとてもうれしく思います。 文化的な貢献としての高い意匠性がEVの普及を加速させ、持続可能な社会の実現にも貢献することが出来るのだとしたら、これ以上の喜びはありません。」 本発明表彰は、大正8年に創設され、科学技術の向上と産業の発展を促進することを目的としています。これまで、数多くの優秀な研究者や科学者の貢献を顕彰し、今日の科学技術の進展に寄与してきました。この表彰は、特に優れた成果を上げた発明、考案、または意匠や、今後の発展が期待される発明等を評価し、表彰します。 日産自動車は、過去にも2012年に「日産リーフ」の意匠(意匠登録第1389080号)で発明協会会長賞を受賞するなど数々の新技術で賞を受賞しています。当社は「人々の生活を豊かに。イノベーションをドライブし続ける」というコーポレートパーパスに基づき、革新的な商品や新技術を通して、持続可能な社会の実現を目指しています。

日産自動車,「キャラバン SOTOASOBI パッケージ」8月25日より発売

日産自動車,「キャラバン SOTOASOBI パッケージ」8月25日より発売 SOTOASOBI パッケージ

日産自動車株式会社は17日、「キャラバン」をアウトドアイメージにカスタマイズする新たなアクセサリーパッケージ「SOTOASOBI パッケージ」を8月25日より発売すると発表しました。 「SOTOASOBI パッケージ」は、アウトドアシーンに映えるデザイン性だけでなく機能性も両立したアクセサリーパッケージです。 クルマを釣りやキャンプなどのアウトドアレジャーで遊びつくすための“相棒”として、またアウトドアギアの一つとして使いこなすという新しい価値観をお客さまへ提案します。 TOKYO AUTO SALON 2025に参考出品した「X-TRAIL unwind …

Read more

日産自動車、神奈川県が実施する「次世代型太陽電池普及促進事業」に参画

日産自動車、神奈川県が実施する「次世代型太陽電池普及促進事業」に参画

日産自動車株式会社(以下「日産自動車」)は、神奈川県が実施する次世代型太陽電池の早期普及に向けた実証事業「次世代型太陽電池普及促進事業費補助金」の助成先に選出されたと発表しました。本年10月より日産神奈川販売株式会社のR1東戸塚店で実証実験を開始します。 次世代型太陽電池2は、「薄くて、軽くて、曲げられる」という特長を持ち、従来の太陽電池では難しかった場所への設置が可能となるため、今後、太陽電池の主流となることが期待されています。 日産の実証実験の実施方法/検証内容 日産が本実証実験に参加する理由 日産は2050年までに事業活動を含むクルマのライフサイクル全体におけるカーボンニュートラルの実現を目指しています。日産販売店においても再生可能エネルギーの利用を促進し、クリーンな電力の使用を推進していきます。 今回の実証実験を通じて、太陽電池の設置場所や、活用範囲を確認し、店舗における再生可能エネルギー由来の電力の活用を促進します。そして、将来的に環境配慮型店舗の導入に繋げ、お客さまに次世代型太陽電池の先進性と日産の環境への取組みを伝えていきます。 事業概要

日産, 追浜工場に関する発表についてステークホルダーとの対話を開始

日産自動車株式会社, 追浜工場に関する発表についてステークホルダーとの対話を開始

日産自動車株式会社は7月15日に、2027年度末に追浜工場における車両生産を終了し、日産自動車九州株式会社へ生産を移管、統合していく予定であると発表しました。同社は本決定について、関係するステークホルダーとの対話を開始しています。 移管プロセスの一環として、同社はすでに地元自治体との対話を開始しており、関係する皆様との協力体制の構築に着手しています。本日は、主要取引先であるサプライヤーの皆様を対象とした説明会を開催し、生産移管に関する全体方針および今後の対応計画について説明しました。 「ノート」「ノート オーラ」、および次期型「キックス」の生産移管を円滑に進めるためには、サプライヤーの皆様との連携が極めて重要となります。 また、今後労働組合との正式な協議を開始する予定です。当社は、対象となる従業員一人ひとりの状況に応じた選択肢を提示し、きめ細やかな支援を行うとともに、敬意を払いながら、透明性の高い、迅速で誠実なコミュニケーションを行っていきます。 CEOのイヴァン エスピノーサは、「今回の移管は、従業員に加え、長年にわたり追浜工場を支えてくださったパートナー企業や幅広いステークホルダーの皆様に影響があることを理解しています。 私たちは地元自治体や取引先の皆様、そして労働組合との対話を速やかに開始しました。対話にあたっては、高い透明性をもって、敬意と協力を重視して進めていきます。関係者の皆様の声に真摯に耳を傾け、寄り添い、ともに持続可能な道を切り拓いていきたいと考えています」と語りました。 なお、当社はお客さまへの納期に影響が生じることのないよう、引き続き最大限の対応を行っていきます。今後も、従業員、取引先、地域社会の皆様に対して、適切な情報を継続的に提供していきます。

日産、社債発行により総額約8,600億円 調達

日産自動車、社債発行により総額約8,600億円を調達

日産自動車株式会社は、中長期的な将来成長に向け、潤沢な自動車事業の流動性をさらに向上させるため、米ドル建・ユーロ建普通社債(SB)と、ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(CB)の条件決定を行いました。 今回調達した資金は総額約8,600億円で、内訳は米ドル建・ユーロ建SBが総額約6,600億円で、CBが 2,000億円です。 今回の起債では、日産の再建計画であるRe:Nissanに対する投資家の期待を反映し、募集金額以上の申し込みがありました。これらの社債の償還年限は、日産の中長期的な計画をサポートするため、4年から10年で設定しています。 日産は、今回調達するSBでの手取金を一般事業資金として日常の事業運営や主に2025年度の社債の償還に充てるほか、CBの発行による手取金を将来の電動化やソフトウエア・ディファインド・ビークル(SDV)などの新しい商品・技術の開発資金として2030年までに活用します。 当社は今後も資金調達力を強化し、自動車事業の流動性を向上させ、Re:Nissanの目標達成を目指していきます。

新型「日産リーフ」をグローバルに発表, 600km以上走行

3세대 닛산 리프 전기차 공개, 新型「日産リーフ」をグローバルに発表。快適なEVライフをすべての人に。

日産自動車株式会社は17日、第3世代となる新型「日産リーフ」をグローバル向けに発表しました。 「日産リーフ」は2010年の初代モデル発売以来、15年間でグローバルに約70万台を販売し、その推定累計走行距離は約280億キロメートルに及びます。新型「リーフ」は長年にわたり蓄積した日産の知見を最大限に活かし開発されました。 新型「リーフ」は、現在EVを所有するお客さまはもとより、今後、内燃機関車から代替する選択肢になることを目指し、航続距離の大幅な向上や充電速度の改善に加え、EVが生活の一部としてライフスタイルを充実させる技術を搭載しています。 新型「リーフ」は、2025年秋に米国で販売開始を予定しており、その他の地域でも順次展開してまいります。 代表執行役社長兼CEOのイヴァン エスピノーサは次のように述べています。 「『日産リーフ』は、イノベーションとサステナビリティに対する日産の取り組みを象徴するモデルです。初代と第2世代はEVの普及に大きく貢献しました。第3世代となる新型は、より多くの方にEVライフを楽しんでいただけるよう、魅力的な機能を多数搭載しています。 印象的なパフォーマンス、スタイリッシュなデザイン、そして先進的な技術で経営再建計画『Re:Nissan』の中核を担う商品です。」 デザインと空力性能 新型「リーフ」は「タイムレス …

Read more

日産, 495HP SUV, 新型 パトロールNISMO 世界初公開

닛산 패트롤 NISMO, the all-new patrol nismo nissan, 新型「パトロールNISMO」を世界初公開

日産自動車株式会社は、中東地域のお客さまのニーズに応えることを目的に開発された新型「パトロールNISMO」を公開しました。 「NISMO」は日産のモータースポーツ活動から生まれたハイパフォーマンスブランドであり、レースシーンで培った経験と技術を注ぎ込んだNISMOロードカーシリーズを世に送り出しています。 新型「パトロールNISMO」は、高性能モデル開発を得意とするチームが、SUVの力強さとサーキット由来の高い技術を組み合わせて開発したパトロールです。 専用にチューニングされたV6ツインターボエンジンや、一目でNISMOと分かる、優れた空力性能を持つエクステリアに加え、専用サスペンションや専用エキゾーストを採用し、NISMOならではの高いパフォーマンスを発揮します。 パトロールNISMOの パワフルさを強化 新型「パトロールNISMO」に搭載されたVR35DDTTエンジンは、NISMO専用チューニングにより最高出力495HP、最大トルク700Nmを発生します。 日産のいわき工場で生産されるこのエンジンには、NISMO専用の赤いエンジンカバーとスペシャルメタルプレートが装着されています。エンジンの高出力化に合わせてチュ―ニングされた9速ATとパドルシフトにより、直線でも山岳路でもダイレクトな走行感覚を提供します。 新設計のフロントバンパーはブレーキの冷却性性能を高めるデザインとし、ブレーキディスクの温度を6%低下させることで高負荷走行時にも安定した制動を確保します。 またリアの空力ディフューザーは迫力だけでなく空力性能を高めるデザインとし、高速走行時の安定性とハンドリングを向上させます。 …

Read more

日産自動車 2025年5月度 生産・販売・輸出実績

3세대 닛산 리프 전기차 공개, 新型「日産リーフ」をグローバルに発表。快適なEVライフをすべての人に。

日産自動車株式会社は27日、2025年5月度の生産・販売・輸出実績を発表しました。 ◆生産 グローバル生産(国別)     5月(台) 前年同月比(%) 累計’25年1月~’25年5月(台) 前年同期比(%) ご参考値前年同期(台) …

Read more

日産、第126回定時株主総会開催

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:イヴァン エスピノーサ)は24日、第126回定時株主総会を、当社グローバル本社において開催しました。出席した株主数は1,071名で、所要時間は3時間6分でした。

日産自動車株式会社は24日、第126回定時株主総会を、当社グローバル本社において開催しました。出席した株主数は1,071名で、所要時間は3時間6分でした。 本株主総会において、第1号議案「定款一部変更の件」、第2号議案「取締役12名選任の件」は承認されました。また、株主提案の第3号議案から第7号議案は否決されました。 なお、発言した株主は16名で、主な質問事項は以下の通りでした。

新型EVセダン「日産 N7」、発売から1か月で1万7千台以上を受注

닛산 N7, 중국 전기차 시장을 위한 신에너지차량, 新型EVセダン「N7」、発売から1か月で1万7千台以上を受注

日産自動車株式会社の中国合弁会社である東風日産乗用車公司(以下、DFN)は5日、同社の新型EVセダン「N7」が4月27日の発売から約1か月で17,215台を受注したと発表しました。 同モデルは、日産が2027年夏までに中国で発売を予定している9車種の新エネルギー車(NEV)の第一弾で、5月15日に中国のお客さまへの納車を開始しました。 新型「N7」は、自分の楽しみや家族との時間などのパーソナルライフと仕事のバランスを大切にする価値観を持つ、若いファミリーユーザーをターゲットとしています。 同モデルは58kWhと73kWhの2種類のバッテリーを用意し、最大635kmの航続距離を実現しました。 また、Momenta社と共同開発した高度な運転支援技術「ナビゲート・オン・オートパイロット」や、AIを駆使してシートを調整する姿勢適応システムを備えた「ゼロプレッシャーシート」などの先進技術を搭載しています。 中国のお客さまの多様なニーズにお応えするため、「マックス」、「プロ」、「エア」の3つのグレードを用意し、「マックス」と「プロ」についてはバッテリーの容量を選ぶことが可能です。DFNは同モデルを11万9900元から14万9900元の価格で販売しています。 「N7」の購入層は主に35歳以下の若いファミリーユーザーで、うち70%が初めて日産車を購入するお客さまです。「N7」の優れた快適性や日産ブランドに対する信頼に加えて、お手頃な価格がお客さまに受け入れられ、多くの受注と新しい顧客層の開拓につながりました。 さらに、より便利で快適な購入、サービス体験をお客さまに提供するため、東風日産はNEVの販売ネットワークも変革していきます。実店舗では、「注文、配送、アフターセールス」を分離するチャネルモデルを構築し、既に100店舗超のNEV専用配送センターと500店舗超の注文センターを全国に設置しました。 同時に、オンラインでは、アプリをアップグレードし、メンテナンスの予約や進捗状況をリアルタイムで表示する機能やユーザー同士が交流できる専用のコミュニティスペースなどを提供しています。 DFN総経理の關口 …

Read more

日産リーフ, 第3世代となる, インサイトビデオを公開

닛산 리프 디자인 인사이트, 第3世代となる新型「日産リーフ」のインサイトビデオを公開

日産自動車株式会社は3日、新型「日産リーフ」を開発した商品企画、デザイン、開発チームのメンバーを特集した3部構成の短編ビデオシリーズを作成し、第一弾を公開しました。 第3世代となる新型「リーフ」は、2010年に初代モデルの発売以降蓄積した知見に基づいて開発されました。同車は発売以来15年間で、グローバルに約70万台を販売し、その推定累計走行距離は約280億キロメートルに及びます。 日産の商品企画および開発チームは、過去の「リーフ」から得たさまざまな知見を、第3世代の「リーフ」の開発を進める上で重要視しました。 初のグローバル向け量産型電気自動車の「リーフ」は日産ブランドのDNAである「他のやらぬことを、やる」を体現すると同時に、日産のハートビートモデルの一つです。さまざまな革新的な技術を搭載した新型「リーフ」は、日産ブランドをより強化する役割を担っていきます。 日産グローバル商品企画部門の責任者であるリチャード・カンドラーは以下のように述べています。「新型『リーフ』は、EVの購入に意欲的なお客さまの為だけでなく、内燃機関車の代わりとなる選択肢になることを目指して開発してきました。感性と合理性のバランスを取り、スリークで大胆なデザインとファミリー層のニーズにも応える考え抜かれたパッケージングの両立を目指したのです。」 新型「リーフ」のエクステリアデザインは空力を重視して設計されており、力強く圧倒的な存在感を誇ります。デザインと開発チームのメンバーは、スリークで大胆なエクステリアを持つファミリーユースに適したEVを作り出すだけでなく、米国と日本での空気抵抗係数*(Cd)が0.26という驚異的な数値を達成しました。 欧州仕様は、専用のホイールとドアミラーデザインを設定することで、さらに優れた空気抵抗係数*(Cd)0.25を達成しています。 そして、フラッシュドアハンドル、グリルシャッター、最適化されたホイールデザイン、フラットなアンダーフロア、そして空気抵抗を抑制するファストバックシルエットを投入されるすべての市場で採用することにより、空力性能をより高めています。プログラム・デザイン・ディレクターの田勢 信崇は次のように述べています。「すべてのデザインエレメントは空力効率とエネルギー効率を考えて決定してきました。調光パノラミックガラスルーフも例外ではありません。これにより、空気の流れが剥離する重要なポイントで車両の高さを12mm減少させながら、調光機能を備えることで室内の十分なヘッドルームを確保できました。」 オプションの遮熱仕様の調光パノラミックガラスルーフを備えることで、室内空間を圧迫する従来のサンシェードは不要となり、後部座席のヘッドルームを損なうこともなくなります。 …

Read more

日産, 100% 再生可能エネルギー ‘日産でんき’ 東京、関西エリアに拡大

実質再生可能エネルギー100%「日産でんき」の売電エリアを東京、関西エリアに拡大

日産自動車株式会社(以下「日産自動車」)は、実質再生可能エネルギー100%の「日産でんき」の売電地域を25年5月より、東京電力管内で拡大し、新たに関西電力管内でも開始したと発表しました。 さらに本年10月から、沖縄・離島を除く日本全国へ売電地域を拡大する予定です。 「日産でんき」は、FIT発電所由来のFIT非化石証書を付すことで、実質的に再生可能エネルギー100%(以下「実質再エネ100%」)としてお客さまへ提供しており、日産自動車の連結子会社である日産トレーデイング株式会社(以下「日産トレーデイング」)が、一般家庭のお客さまを対象として24年12月に販売を開始しました。 東京電力管内の神奈川県では、サービス開始以降、累計1,000件以上の新規契約を獲得しています。 また、例えば東京電力管内では、EV(他メーカーも含む)にお乗りのお客さまが新規にご契約される場合、基本料金を最大26%割引するなど、各地域のお客さまにより普及を促進するためのサービスを提供しています。 日産は2050年までに事業活動を含むクルマのライフサイクル全体におけるカーボンニュートラルの実現を目指しています。 再生可能エネルギー由来の電力を、日産自動車販売店でのEVの急速充電に加え、「日産でんき」を通じて一般家庭にも提供することで、クリーンな電力使用・EVでの移動を促進します。

日産、経営再建計画 Re:Nissanを発表

日産自動車、経営再建計画 Re:Nissanを発表

日産自動車株式会社は、ビジネス環境の変化に迅速に対応できるスリムで強靭な事業構造の実現を目指す経営再建計画Re:Nissanを発表しました。 日産は新たなマネジメント体制のもと、目標や主要な取り組みについて見直しを行い、確実な事業回復に向けてさらなる取り組みを実行します。 CEOのエスピノーサは「日産は直面する2024年度の厳しい業績、変動費の上昇、不透明な市場環境に対応するため、私たちは迅速に自己改善を行い、より販売台数に依存しない収益性を目指します。 新しい経営陣は目標を慎重に再評価し、確実に業績を回復させるためのあらゆる機会を積極的に検討しています。Re:Nissanはコスト削減、戦略の再定義、パートナーシップの強化を柱とした現実的な実行計画です」と述べました。 Re:Nissanを通じて当社は2024年度の実績比で、固定費と変動費を計5,000億円削減し、2026年度までに自動車事業における営業利益とフリーキャッシュフローの黒字化を目指します。 変動費の削減: 日産は本計画を通じて、2,500億円の変動費の削減を目指します。エンジニアリングとコスト効率を向上させ、厳格なガバナンスで本取り組みを推進します。 TdCトランスフォーメーションチーフの下に各部門から集められた約300人のエキスパートで構成するTdC改革オフィスを設置し、コストに関する意思決定を行います。 さらに、先行開発や2026年度以降の商品の開発を一時的に停止して、3,000人の従業員がコスト削減活動に集中的に取り組みます。日産は本取り組みを行いますが、開発期間を短縮するプロセスを迅速に適用することで、商品の市場投入を遅らせることはありません。 また、日産はサプライヤーパネルを再構築し、より少数のサプライヤーでより多くの量を確保します。さらに非効率さを排除し、従来の基準を見直していきます。 …

Read more

日産自動車、「FIELDSTYLE JAPAN 2025」に「キャラバン MYROOM」、「NV200バネットMYROOM」を出展

닛산 캠핑카 캐러밴 마이룸 필드스타일 재팬 2025 전시 (日産自動車、「FIELDSTYLE JAPAN 2025」に「キャラバン MYROOM」、「NV200バネットMYROOM」を出展)

日産自動車株式会社は、「FIELDSTYLE JAPAN 2025」(開催期間:2025年5月17日(土)~5月18日(日)、場所:Aichi Sky Expo)に、「キャラバン」をベースとした「キャラバン MYROOM」、「NV200バネット」をベースとした「NV200バネット MYROOM」を出展します。 「FIELDSTYLE JAPAN 2025」は、暮らし、遊び、乗り物に関する様々なアイテムが一堂に展示される、アジア最大級の“暮らしと遊びの総合展示会”です。アウトドア関連の用品やサービスに加え、クルマや日常の暮らしに関わるものまで、より充実したライフスタイルを提案するブースが多数出展されるイベントです。 …

Read more

NISMO Electric Racer Tokyo, 日東京E-PRIXに先駆けて 14日 発表

닛산 포뮬러 E 팀 위한 니스모 일렉트릭 레이서 도쿄 게임 공개 日産フォーミュラEチーム、東京E-PRIXに先駆けてEVレースゲームをリリース - ‘NISMO Electric Racer Tokyo’ delivers an exhilarating retro gaming experience for fans

日産自動車株式会社は、同社のフォーミュラEチームが、初のビデオゲーム「NISMO Electric Racer Tokyo」をリリースしたことを発表しました。 このレトロ風のアーケードゲームは、ABB FIAフォーミュラE世界選手権が5月17日(土)と18日(日)にチームのホームである日本で開催されることを記念し、イラストレーターの吉田 健太郎氏とのコラボレーションにより制作しました。 本ゲームは、東京の街並みを再現すると同時に、日本の象徴的なゲーム文化を称えています。90年代のクラシックアーケードゲームを彷彿とさせる8ビットのビジュアルスタイルで制作され、吉田氏の手によって生き生きと表現されています。プレイヤーは、富士山や桜の木が描かれた東京の街並みを、時速322kmの日産フォーミュラEマシンで走行し、フォーミュラEの興奮を体験できます。 本日より「NISMO Electric …

Read more

日産自動車、上海モーターショー2025で 新型ピックアップトラック「Frontier Pro」初公開

닛산 프론티어 프로 픽업트럭, 日産自動車、上海モーターショー2025でプラグインハイブリッドを搭載した新型ピックアップトラック「Frontier Pro」初公開 併せて、新型EVセダン「N7」の詳細スペックを公開

日産自動車株式会社は23日、上海モーターショー2025において、鄭州日産の新型プラグインハイブリッド ピックアップトラック「Frontier Pro」(フロンティアプロ)を初公開しました。 同モデルは、日産が2027年夏までに中国で発売を予定している9車種の新エネルギー車(NEV)のうち、新型EVセダン「N7」に次いで2番目の車種となります。「Frontier Pro」、「N7」ともに、最新技術を搭載した競争力の高い商品ラインナップを充実させ、幅広いセグメントをカバーするという日産の方針を具現化するものです。 新型「Frontier Pro」 プラグインハイブリッドを搭載した「Frontier Pro」は、日産初となる電動ピックアップトラックとなります。中国市場での発売は2025年後半を予定しています。 同車には、数十年に及ぶ日産のピックアップトラックの伝統と知見、および世界有数の新エネルギー車(NEV)市場である中国の最新電動パワートレイン技術を融合しました。 …

Read more

日産自動車、上海モーターショー2025で 新型EV「N7」公開

닛산 전기 세단 N7 공개, 日産自動車、上海モーターショー2025でプラグインハイブリッドを搭載した新型ピックアップトラック「Frontier Pro」初公開 併せて、新型EVセダン「N7」の詳細スペックを公開

日産自動車株式会社は23日、上海モーターショー2025において、新型EVセダン「N7」を初公開しました。「N7」は 最新技術を搭載した競争力の高い商品ラインナップを充実させ、幅広いセグメントをカバーするという日産の方針を具現化するものです。 新型「N7」 東風日産乗用車公司の新型「N7」は、従来の開発期間を大幅に短縮して開発されたモデルで、昨年11月の広州国際モーターショーで初公開し、今月中国市場で発売予定です。 洗練されたEVセダン「N7」の空気抵抗係数は0.208で、ドライビングプレジャーと乗員全員に快適な乗り心地を提供する全方位でのインテリジェント機能を装備します。 デザイン 「N7」はエレガントなプロポーションと広々とした室内空間を兼ね備えています。フロントには、710個の高出力LEDと共に、日産ならではのV-Motionデザインシグネチャーを施しています。 サイドにはフレームレスドアやフラッシュドアハンドルによりクリーンでモダンな佇まいを演出しています。リアには、一直線に広がるライト内に882個のOLEDを配置しています。 19インチのホイールを装備し、自然からインスピレーションを得た6種類のエクステリアカラーと、2種類のスタイリッシュな内装オプションを選択できます。 パワートレイン …

Read more

日産, 2026年 新型「エルグランド デザインの一部 公開

럭셔리 미니밴 닛산 엘그란드(日産自動車、2026年度に発売予定の新型「エルグランド」のデザインを一部公開)

日産自動車株式会社は22日、日産ブランドの新しいコミュニケーションを発表するイベント「NISSAN START AGAIN 2025」にて、新型「エルグランド」のデザインの一部を公開しました。 1997年に発売した初代「エルグランド」は、ゆとりのある広い室内と高級な内装を両立させた「プレミアムミニバン」のパイオニアとして、日本に新たな市場を開拓しました。 また、存在感あふれるスタイリングや長時間でも快適に過ごせるシートを備えた室内、卓越した走行性能が多くのお客さまから好評を得ています。 4代目となる新型「エルグランド」は、第3世代となる日産のハイブリッドシステムe-POWERを搭載し、今年度後半に公開、2026年度の発売を予定しています。第3世代e-POWERは、新開発となる発電専用1.5リッターエンジンと、モーターやインバーターなど5つの部品をモジュール化することにより軽量化された「5-in-1」を採用し、大幅な静粛性と燃費の向上を実現します。 日本マーケティング&セールスを担当する執行職の杉本 全は、「日産は日本市場において、2026年度までに4車種を発表予定です。 本日お見せしたエルグランドにおいても熱意を持って開発を進めており、皆さまに最高の形でお届けできるよう準備しております。 …

Read more

日産サクラ、3年連続 日本 電気自動車 販売台数No.1 獲得

닛산 사쿠라 (Nissan Sakura,「日産サクラ」、3年連続で国内市場における電気自動車(EV)販売台数No.1を獲得)

日産自動車株式会社は、2024年度(2024年4月-2025年3月累計)、「日産サクラ」の国内販売が20,832台となり、2022年度、2023年度に続き、3年連続で電気自動車(EV)販売台数No.1を獲得したと発表しました。 日産自動車は、「人々の生活を豊かにし、イノベーションを推進し続ける」というコーポレートパーパスに基づき、持続可能な社会の実現に向けて、競争力のあるEVを提供することを目指しています。 日本の自動車市場の常識を変えるゲームチェンジャー として2022年度に発売した「日産サクラ」は、新たなクルマの選択肢として選ばれ続け、国内累計EV販売台数において約4割を占めています。 軽自動車のEV、「日産サクラ」は、洗練されたデザインに加え、小回りの利く軽自動車ならではの特性や、EVの特長である静かでスムーズな加速を実現しています。 求めやすい車両価格やランニングコストに加え、日常使いに十分な航続距離を持ち、運転をサポートする先進技術が多くのお客さまに高く評価されたことが今回の販売台数No.1につながりました。 「日産サクラ」は、国内における数々の賞を受賞するなど、その商品力と安全性の高さも評価されています。個人のお客さまだけでなく、SDGsの実現に向けた取り組みとして、多くの自治体や銀行などをはじめとする法人にも購入いただいております。 また、営業車や商品配送、さらには空港内での荷物輸送の牽引車としてなど、さまざまな場所で活躍をしています。 なお、「日産サクラ」は、半数以上のお客さまがお求めやすいXグレードを選択されています。またボディカラーは、ホワイトパールが1番の人気カラーで、次いでスターリングシルバーが好評です。昨年新たに追加したシルキーライラックも、「日産サクラ」を代表するボディカラーとして、多くのお客さまにお選びいただいております。

日産とインフィニティ 両ブランドの新商品と新技術の投入計画を発表

닛산, 리프, e-power, 인피니티 QX60 등 신차 2025년 부터 발표 시작(日産とインフィニティ 両ブランドの新商品と新技術の投入計画を発表)

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、今後の新型車とマイナーチェンジ車、そして2025年度から2026年度にかけて投入予定の新技術を公開しました。日産は革新的な機能を搭載したこれらの新商品を通じて、業績の向上、顧客ロイヤリティの向上、新規のお客さまの獲得、収益性の向上と持続可能な成長を目指します。 今後の商品ラインアップにおいては、パワートレインに対するニーズの多様化に応えるため、車種毎にハイブリッド技術(e-POWER、プラグインハイブリッドを含む)、次世代電気自動車(EV)、先進的なガソリンエンジンを設定します。 チーフパフォーマンスオフィサーであるギョーム カルティエは、「日産は市場戦略を見直し、よりお客さまのニーズにお応えし、売上を成長させるため、市場毎に最適な商品戦略を導入します。パワートレインの多様化と新型車を通じて、お客さまの多様な嗜好を満たす幅広い選択肢を提供し、日産とインフィニティの両ブランドをさらに差別化していきます」と述べました。 チーフプランニングオフィサーであるイヴァン エスピノーサは、次のように述べました。「今後2年間で、新型『リーフ』や新型『マイクラEV』を含む魅力あふれる商品ラインアップを構築します。さらに、SUVのラインアップを刷新し、運転体験を向上させます。また、次世代e-POWERは新次元の洗練された高効率な走りを実現します。私たちは最高の日産を体現する商品に投資し、世界中の熱いファンの皆様と日産を支えてくださっているお客さまにワクワクする体験をお届けすることをお約束します。」 新型「日産リーフ」 洗練されたデザインと広々とした室内空間を併せ持つクロスオーバーとして一新された3代目「日産リーフ」は、空力性能を大幅に向上させ、先進的なEVアーキテクチャーを採用しています。 また、19インチのアルミホイールとパノラミックガラスルーフを初めて採用し、北米仕様車にはNACS充電ポートを搭載し、日産のEVとして初めて、テスラスーパーチャージャーネットワークへのアクセスを可能とします。 …

Read more

日産自動車、CDPの「気候変動」「水セキュリティ」の2部門で最高評価の「Aリスト」企業に認定

日産自動車、CDPの「気候変動」「水セキュリティ」の2部門で最高評価の「Aリスト」企業に認定

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2024年度に実施した気候変動および水資源に対する取り組みとその情報開示により、環境分野の国際的な非営利団体であるCDPの「気候変動」と「水セキュリティ」の2部門で、最高評価である「Aリスト」企業に認定されました。 「気候変動」部門では2013年度以降12年連続での「リーダーシップレベル」(「A」または「A-」認定)、また「水セキュリティ」部門では6年連続の「Aリスト」企業に認定となります。 CDPは企業が開示したデータに対してAからD-の8段階のスコアで評価します。中でも各環境領域におけるガバナンス、戦略、リスク・機会の開示、目標設定と推進等への総合的な取組みについて、特に優れた活動を行っている企業を「A」として認定しており、今回日産は「気候変動」と「水セキュリティ」の2部門で「A」に認定されました。 日産は、2050年までに事業活動を含むクルマのライフサイクル全体におけるカーボンニュートラルを目指しています。 その実現に向け、中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム(NGP)」において、気候変動および水資源を重要課題として位置づけ、バリューチェーン全体を通じて環境課題の解決に向けた取り組みを推進しています。 今回のCDPによる「Aリスト」企業認定は、当社の以下の取り組みが高く評価されたものです。 日産の社長兼CEOである内田 誠は、「日産は『人々の生活を豊かに。イノベーションをドライブし続ける』というコーポレートパーパスのもと、サステナビリティを事業運営の中核に据え、幅広い活動を推進しています。 その取り組みが『気候変動』と『水セキュリティ』の2部門で同時にAリスト企業認定という評価に結び付いたことを、大変嬉しく思います。 …

Read more