Toyota, 新型 ランドクルーザー“FJ” 世界初公開, 日本での発売は2026年年央頃

토요타 랜드크루저 FJ, TOYOTAは 新型車「ランドクルーザー“FJ”」を世界初公開

新型車「ランドクルーザー“FJ”」を世界初公開しました。日本での発売は2026年年央頃を予定しています。ランドクルーザー“FJ”(プロトタイプ) ランドクルーザー(以下ランクル)は、トヨタBJ型として1951年に誕生し、直後に自動車として初めて富士山6合目の登山に成功しました。その時から、このクルマだからこそ行き来できる場所で様々な人々の安全と安心を提供する使命を負っています。 その後、世界中のお客様に育てられ・鍛えられることで、「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」として信頼性・耐久性・悪路走破性の継承と進化を続けながら、現在までに190を超える国と地域で、累計1,215万台のランクルが人々の命や暮らしを支えてきました。 70数年にわたり、世界中のお客様に育てられ・鍛えられてきたトヨタを代表するモデルです。 ランクルは、常に最新技術を導入しフラッグシップとして進化を担うステーションワゴン(“300”シリーズ)、高い耐久性と整備性でワークホースを担うヘビーデューティモデル(“70”シリーズ)、質実剛健を追求し、お客様の生活と実用を支えるという原点に回帰し2024年に誕生したランクルの中核モデル(“250”シリーズ)の3つのシリーズで展開してきました。 今回、ランドクルーザー“FJ”を新たにシリーズに加え、“250”シリーズで原点回帰したからこそ見えた、「もっと多くのお客様にランクルを楽しんでいただきたい」という思いから、人々の生活を支える「信頼性・耐久性・悪路走破性」に、自分らしく楽しむ自由「Freedom&Joy」という新たな価値を提供してまいります。 今後もランドクルーザーは、様々な社会の要求に応えながら世界中のお客様の生活を支え、信頼されるクルマであり続けるべく進化を続けていきます。 TOYOTAは、10月30日(木)から11月9日(日)にかけて開催されるJapan Mobility Show …

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日産, スカイライン 400R Limited 特別限定車 発表

닛산 스카이라인, 日産自動車「スカイライン」を一部仕様向上、あわせて特別限定車「400R Limited」を発表

日産自動車株式会社は27日、「スカイライン」の一部仕様を向上、あわせて特別限定車「400R Limited」を発表しました。11月13日から注文受付を開始し、12月18日よりお客さまにお届けする予定です。 日産を代表するプレミアムスポーツセダン「スカイライン」は、1957年の誕生以来革新を重ね、多くのお客さまに長く愛されるブランドとして支持されてきた、同ブランドの歴史を象徴するモデルのひとつです。 今回の一部仕様向上では、エクステリアカラーに特別な日産スポーツカーのみに許された「ワンガンブルー」を追加設定しました。 「ワンガンブルー」は特殊な顔料の使用により、太陽光と夜の照明下でまったく異なる表情を見せるブルーが特徴です。また、エマージェンシーブレーキの検知対象を歩行者、および自転車等にまで拡大し、安全性を向上させるとともに、各種最新の法規に適合しました。 なお、今回の仕様向上にともない、グレード体系と価格を改定します。 さらに、現行スカイラインの集大成として、スポーツ性能と快適性を高次元で両立した特別限定車「400R Limited」を400台限定で販売します。 400Rの性能をさらに引き出すために、19インチアルミホイールに装着するタイヤは専用銘柄のDUNLOP SP …

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日産サクラ Ao-Solar Extender,JAPAN MOBILITY SHOW 2025 出展

닛산 사쿠라, 日産自動車、「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」の「Tokyo Future Tour 2035」に日産サクラ「Ao-Solar Extender」を出展

日産自動車株式会社は22日、「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」(一般公開日:2025年10月31日(金)~11月7日(金)、場所:東京ビッグサイト)の主催者プログラム「Tokyo Future Tour 2035」のFUTURE CITY LIFEゾーンにおいて、軽EV「日産サクラ」に車載用電動スライド式ソーラーシステム「Ao-Solar Extender(あおぞら …

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新型 日産リーフ B7 発表, 最大702km 実現

닛산 리프 B7, 新型「日産リーフ」B7を発表

日産自動車株式会社は8日、新型「日産リーフ」の日本仕様のB7グレードを発表しました。 今年6月にグローバル発表した3代目となる新型「日産リーフ」は、スリークで大胆なスタイルながら考え抜かれた室内空間を実現した、次世代のクロスオーバーEVとして全面刷新されたモデルです。 2010年の初代リーフの発売から15年間積み重ねた知見と経験を最大限に活かして開発された新型「リーフ」は、乗る人すべてが気持ちよくドライブでき、誰もが安心して乗れるEVを目指してEV性能を磨き上げ、今回発表した78kWhのバッテリー容量を持つ「リーフ」B7は、一充電走行距離 最大702km(WLTC)を実現しました。 考え抜かれたデザインと室内空間 クロスオーバースタイルに一新した新型「リーフ」は、ファストバックスタイルのシルエットや空力を考慮しデザインされたホイール、電動格納式のアウトサイドドアハンドルやフラットな床下に至るまで、徹底的に空力性能を磨きあげ、同クラスとしてトップレベルの0.26という非常に優れた空気抵抗係数(Cd値)を実現し、航続可能距離の続伸を実現しました。 フロントは、6つの丸みを帯びた長方形で構成されたシグネチャーランプと一文字のセンターLEDアクセントランプによって、一目で新型「リーフ」であることがわかるデザインです。リヤはⅡ三(ニッサン)パターンがあしらわれたLEDリヤコンビネーションランプ(3Dホログラム)を採用し、先進感を演出しています。 インテリアにおいては、CMF-EVプラットフォームの採用によりフラットなフロアと開放感のある足元空間、そして使い勝手のよいラゲッジルームを実現しました。インストルメントパネルは横に広がるフローティングデザインにより、落ち着いたミニマルな雰囲気を演出し、日産として初となる調光パノラミックガラスルーフ(遮熱機能付)を搭載しました。 開放感あふれるガラスルーフは、電子調光技術によりボタンひとつでガラスの透明度を変えられるだけでなく、遮熱機能を持たせることで年間を通じて快適な室内空間を実現します。これによりドライバーはもとより後席に乗る人にも開放感と快適さを提供します。 さらに、Bose®パーソナルプラスサウンドシステム(10スピーカー、運転席用アナウンス)を搭載し、より豊かな移動空間を提供します。 …

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日産、2026年 発売予定の新型 エルグランド 一部公開

닛산 엘그란드 티저 공개, Nissan Elgrand, 日産自動車、2026年度に発売予定の新型「エルグランド」のデザインを一部公開

日産自動車株式会社は22日、日産ブランドの新しいコミュニケーションを発表するイベント「NISSAN START AGAIN 2025」にて、新型「エルグランド」のデザインの一部を公開しました。 1997年に発売した初代「エルグランド」は、ゆとりのある広い室内と高級な内装を両立させた「プレミアムミニバン」のパイオニアとして、日本に新たな市場を開拓しました。 また、存在感あふれるスタイリングや長時間でも快適に過ごせるシートを備えた室内、卓越した走行性能が多くのお客さまから好評を得ています。 4代目となる新型「エルグランド」は、第3世代となる日産のハイブリッドシステムe-POWERを搭載し、今年度後半に公開、2026年度の発売を予定しています。 第3世代e-POWERは、新開発となる発電専用1.5リッターエンジンと、モーターやインバーターなど5つの部品をモジュール化することにより軽量化された「5-in-1」を採用し、大幅な静粛性と燃費の向上を実現します。 日本マーケティング&セールスを担当する執行職の杉本 全は、「日産は日本市場において、2026年度までに4車種を発表予定です。本日お見せしたエルグランドにおいても熱意を持って開発を進めており、皆さまに最高の形でお届けできるよう準備しております。今まで以上にお客さまの声を真摯に受け止め、多くのお客さまにドライビングプレジャーを提供するために製品ラインアップの拡充を図ってまいります。」と述べました。

トヨタ、次世代モビリティ, e-Palette 9月15日より発売

토요타 e-팔레트 출시, トヨタ、次世代モビリティ「e-Palette」を発売

トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、9月15日よりさまざまなモビリティサービスに活用できるバッテリーEV「e-Palette」(イーパレット)の販売を開始しました。 e-Paletteは、広い室内空間や大型ウインドウガラスによる開放感を活かして、人々の移動手段にとどまらず移動する店舗やサービス空間など、一台のクルマを使ってさまざまなモビリティサービスに対応するよう設計しています。 お客様の自由な発想によるマルチな使い方を通じて新たな移動体験を提供するとともに、高い意匠性をもった外観により、まちの景色も変えてまいります。 まずは、「TOYOTA ARENA TOKYO」およびその周辺エリア、「Toyota Woven City」から導入し、輸送サービスでの活用や物品等を販売する移動型店舗など、さまざまな取り組みを進めていきます。 加えて、一部地域では販売店や自治体、自動運転パートナーとも連携した自動運転実証などを進め、2027年度にはレベル4に準拠した自動運転システム搭載車の市場導入を目指しています。 トヨタは、すべての人に移動の自由を提供し移動を通じて心まで動かすモビリティ社会の実現を目指して、モビリティの可能性を広げてまいります。 …

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日産、新型SUV テクトンをインドで 2026年 初発表

닛산 테크톤, 日産、新型SUV「テクトン」をインドで初公開

日産自動車株式会社は7日、グローバルSUVラインアップの最新モデルとなる日産「テクトン」のデザインを一部公開しました。 2026年に発表・発売を予定している「テクトン」にはC-SUVセグメントに革新をもたらすデザインと技術が詰め込まれています。同車は、インド日産の『One Car, One World』戦略の一環として、ルノーグループとの協業のもとチェンナイにあるRNAIPL工場で生産され、インド市場での販売に加えて、同国より輸出する予定です。 日産 テクトン, デザインとインスピレーション 「テクトン」は、日産のフラッグシップでハートビートモデルであるSUV「パトロール」からデザインのインスピレーションを受けています。その力強いデザインと、高い信頼性とプレミアムなクラフトマンシップ、そして先進的なテクノロジーを融合した一台です。 フロントには、力強さを象徴するボンネットと、「パトロール」を彷彿とさせる特徴的なC型のヘッドライトシグネチャーを採用しています。堅牢なロアバンパーと組み合わせることで、車格を超えた堂々たる存在感を演出しています。 …

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日産, エクストレイル NISMOを 9月24日 発表

닛산 엑스트레일 니스모, エクストレイル NISMOを発表

日産自動車株式会社は21日、「エクストレイル」をベースにした「エクストレイル NISMO」を発表しました。 「情熱体験をもたらすグランドツーリングSUV」をコンセプトに開発された「エクストレイル NISMO」は、「より速く、気持ち良く、安心して走れる車」というNISMOロードカーの思想に基づき、レース技術のノウハウを活かした空力性能とデザイン性が両立したスタイリング、専用チューニングによる走行性能の高さを実現しました。 「より速く、気持ちよく、安心して走れる車」を実現するためのシャシーとNISMO tuned e-4ORCE 「エクストレイル NISMO」は、NISMO SUVとしてコーナリング限界の高さ、伸びのある加速、フラットで質感の高い乗り味を狙い開発されました。サスペンションに関してはショックアブソーバーにカヤバ製Swing …

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GR86 RZ “Yellow Limited”, FUJI 86/BRZ STYLE 2025 with 頭文字D」に出展

GR86の特別仕様車 RZ“Yellow Limited”を発表 「FUJI 86/BRZ STYLE 2025 with 頭文字D」に出展

TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、86でご好評いただいた「サンライズイエロー」と同色を採用し、専用装備を装着したGR86の特別仕様車 RZ“Yellow Limited”を発売します。 本特別仕様車は300台限定の抽選販売となり、本日9月5日から9月21日まで全国のGR Garageでお申し込みを受け付けます。発売は、2025年11月頃を予定しています。 なお、9月13日に富士スピードウェイ株式会社主催の「FUJI 86/BRZ STYLE …

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“水素で世界をリードする東京”へ トヨタ、「TOKYO H2」プロジェクトに参画

토요타 크라운 수소연료전지 택시, “水素で世界をリードする東京”へ トヨタ、「TOKYO H2」プロジェクトに参画

トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、東京都が9月3日に発足させた“水素で世界をリードする東京”を目指す新たなプロジェクト「TOKYO H2」に参画いたします。 官民連携で進める本プロジェクトでは、燃料電池タクシーの普及拡大を皮切りとして、トヨタのクラウンが導入される予定です。 クラウンは、燃料電池自動車(FCEV)ならではの高い静粛性と、快適装備の備わったゆとりある後席が特徴であり、今回のプロジェクトに相応しい快適でプレミアムな移動体験ができます。 トヨタ 燃料電池自動車 東京都が定めた燃料電池タクシーの導入目標(2030年度に約600台)の達成に向け、トヨタとしても、2025年度に200台の導入を目指し、サポートを行ってまいります。 また、プロジェクトの開始日に合わせ、トヨタが2015年に設立した、FCEVや水素についての情報発信施設「TOYOTA MIRAI ショールーム」(東京都港区)を「TOKYO …

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Honda, 新型「PRELUDE」9月5日 発売

혼다 프렐류드 출시, Honda 新型「PRELUDE」を発売

Hondaは、新型「PRELUDE(プレリュード)」を、2025年9月5日(金)に発売します。 新型PRELUDEは、大空を自由にどこまでも飛べるグライダーを発想の起点とし、優雅に滑空するような高揚感と非日常のときめきを感じさせるクルマを目指し、「UNLIMITED GLIDE」をグランドコンセプトとしました。 Honda独自のハイブリッドシステム「e:HEV」をさらに進化させ、「操る喜び」を継承しながら、環境性能や日常での使い勝手も追求した電動化時代の新しい「スペシャリティスポーツ」の先駆け・前奏曲(プレリュード)となるモデルです。 新型 PRELUDE 主な特長 エクステリアデザイン グライダーで滑空するような高揚感を生み出す、低くシャープなフロントノーズ、抑揚のあるなめらかなボディラインに加え、低くワイドなスタンスがダイナミックな走りを想起させます。 ヘッドライトは、羽ばたく勢いを表現し、外側上方に伸びる細かいストライプを成形したマルチファンクションライトと、夜間の視認性向上に貢献するアダプティブドライビングビーム、アクティブコーナリングライトを採用しています。 …

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LEXUS、9月9日「IS」新型モデル 世界初公開

렉서스 IS 공개, LEXUS、「IS」の新型モデルを世界初公開

LEXUSは、9月9日(火)に「IS」の新型モデルを世界初公開しました。2026年初頭以降、順次各地域で発売を予定しております。 ISは1999年の初代モデル誕生以降、コンパクトFRスポーツセダンとして「クルマを操る楽しさ」を追求してきました。 LEXUSの乗り味の礎となるべく進化を続け、運動性能の高さとそれを予感させるスポーティなデザインで好評を博し、四半世紀以上に渡ってグローバル約40の国と地域で累計約130万台を販売してきました。 開発においては、Toyota Technical Center Shimoyamaをはじめとする世界各地で走り込み、LEXUSならではの走りの味「Lexus Driving Signature」を追求し続けています。 今回のモデルでは、IS300hとIS350の2種類を設定*1しました。「熟成」を開発のキーワードとし、これまでISが追求してきた「ドライバーがクルマと対話できる気持ちのいい走り」と「アグレッシブでスポーティなデザイン」にさらに磨きをかけました。 …

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豊田章男会長, 9月4日,「上司 豊田章男」書籍 発売

豊田章男会長の書籍が発売されました

「フェローという言葉には仲間という意味があるんだね。豊田章男の本当の姿を言葉にして伝えようといつも隣で黒鉛筆を持っている。部下ではなく仲間。それが私にとっての藤井君です――」 9月4日、PHP研究所から書籍「上司 豊田章男」が発売された。副題は「トヨタらしさを取り戻す闘い 5012日の全記録」。 著者はトヨタの藤井英樹フェロー。2009年、豊田副社長の社長就任が決まって以来、広報担当の業務秘書、スピーチライター、そして、トヨタイムズの編集長を務め、豊田会長を支えてきた。 冒頭のメッセージは、そんな著者の書籍の帯に豊田会長が寄せたものだ。 書籍には、2009年5月の出会いから2023年1月のトップ交代までの13年8カ月、日数にして5012日の闘いの中で、豊田会長と藤井フェローが「共同作業」で紡いできたメッセージの数々を収録。 どのような時間を共有し、何を教わってきたか、一日一日のエピソードが克明に記録されている。 前書きには、筆を執った理由がこう記されている。 「豊田さんが私に伝えてきた想い。その1つ1つが本当は38万人の部下に伝えたかったことだったと思う。だからこそ、この本を書くことで、豊田さんの想いをトヨタで働く多くの仲間に伝えたいと思った」 …

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Hondaらしさ, 革新の 軽 ミッドシップ, BEAT, Z そして S660

혼다 비트, Hondaらしさ全開!革新の「軽」ミッドシップ

Hondaのクルマづくりの根幹にあるのは、「やりたいことをやれ」というスピリット。その精神のもとにHondaは、誰よりも自分たちが乗りたくなるような、今まで世の中に存在していないクルマをつくることに挑み続けています。 今回SPORTS DRIVE WEBが注目したのは、BEATにはじまりHonda Z、S660へと続く軽乗用車のミッドシップモデルたち。個性に満ちた3台を、ここにご紹介するとともに、たっぷりと映像に残しましたので、ぜひご覧ください。 Honda BEAT, ミッドシップスポーツに誰もが乗れるという夢をかなえた 1991年 ミッドシップ・リア駆動、いわゆるMRの駆動方式は、1963年にHondaが四輪進出第一号車として世に送り出した軽トラックT360に採用されて以来、Honda軽トラック伝統の駆動方式となりました。 軽トラックの乗降性や積載性を高めることを目的とした伝統のMRを、操る楽しさのためのMRにリバイズ。オープン2シーターのパッケージを採用し、理屈抜きに楽しい街のコミューター、BEATを1991年に登場させました。 …

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TOYOTA GRヤリス ‘Aero performance package’ 発売

토요타 GR 야리스 튜닝 패키지, GRヤリス「Aero performance package」を発売

TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、モータースポーツで得た知見を織り込んだGRヤリス「Aero performance package」を2025年10月1日より、全国のトヨタ車両販売店にて発売します。GRヤリス「Aero performance package」(日本仕様) モータースポーツやサーキット評価の現場で出た課題一つ一つに向き合い、プロドライバーとともに目標とする性能に妥協を許さず開発した、GRヤリス「Aero performance package」をRZ“High …

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日産 R35 GT-R, 最終生産車は Premium edition T-Spec

日産自動車、R35 GT-R最終生産車のオフライン式を栃木工場にて開催

日産自動車株式会社は26日、2007年から18年にわたり生産してきたR35 GT-Rの生産が終了したことを発表しました。 R35 GT-Rは、18年間で約48,000台が生産され、高性能スポーツカーの象徴として世界中のファンを魅了してきました。 なお、最後の1台は「Premium edition T-Spec」、ボディカラーはミッドナイトパープルで、日本のお客さまに届けられる予定です。 2007年、R35 GT-Rは「誰でも、どこでも、どんな時でも最高のスーパーカーライフを楽しめる」というコンセプトを具現化した新次元のマルチパフォーマンス・スーパーカーとして、「GT(グランドツアラー)」性能を実現しつつ、「R(レーシング)」技術を体現する世界最高クラスのクルマとして誕生しました。 ドイツのニュルブルクリンクサーキットで当時の量産車による世界最高峰のタイムを刻む超高性能に加えて、雨や雪の路面状況さえも運転を楽しむためのスポーツフィールドに変えてしまう走破性と、市街地で提供される快適な走りなど、あらゆるドライバーがあらゆるシーンで最高のパフォーマンスを楽しむことを可能とし、走る道や天候、ドライバーのテクニックなどに性能が限定されず、安心してスーパーカーライフが楽しめるクルマとして、新たな基準を打ち立てました。 …

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日産, エクストレイル マイナーチェンジ 21日発表

닛산 엑스트레일 부분변경, 「エクストレイル」をマイナーチェンジ、併せて新グレード「ROCK CREEK」を追加

日産自動車株式会社は 21日、「エクストレイル」をマイナーチェンジし、9月18日より全国一斉に発売すると発表しました。 「エクストレイル」は、堅牢で上質感のあるデザインに加え、第2世代「e-POWER」と可変圧縮比エンジン「VCターボ」、電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載した本格SUVとして幅広いお客さまから好評を得ています。 今回のマイナーチェンジでは、より上質さを感じる内外装デザインへ変更するとともに、日産として国内初となるGoogle搭載の最新NissanConnectインフォテインメントシステムや、より安心安全な運転を支援する最新のカメラ技術を搭載し、商品力の向上を図りました。 また、今回のマイナーチェンジではエクストレイルのDNAでもある「タフギア」感を強めた新グレード「ROCK CREEK」を新たに設定しました。 その他「NISMO」や「AUTECH」など、様々なバリエーションを用意することで、お客さまのライフスタイルに合った「エクストレイル」をお選びいただけるようになりました。 「上質さ」を感じる洗練されたエクステリア 今回のマイナーチェンジでは、洗練された印象を感じる横桟調の精密なパターンを施したフロントグリルデザインを採用し、上質かつ情緒豊かな表情を表現しています。 また、フロントのシグネチャーランプを常時点灯するデイタイムランニングランプとし、昼間でも特徴的な上下2分割のヘッドランプの存在感を高めます。併せて、前後のターンシグナルをLEDへ変更し先進感と上質さを際立たせました。 …

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日産「ルークス」新型軽自動車を22日 初公開

닛산 룩스, Nissan Roox, 新型軽自動車 日産「ルークス」を初公開

日産自動車株式会社は22日、日産新型「ルークス」を先行公開しました。車両本体のメーカー希望小売価格(予定)は160万円台(税込)~となります。発売は秋頃を予定しています。 新型「ルークス」は、従来の軽自動車の常識を打ち破る、まったく新しい価値を提供します。 心地よいインテリアや、「インテリジェント アラウンドビューモニター」(移動物検知、3Dビュー機能付)をはじめとする多くの先進安全技術などを詰め込み、心にゆとりをもって乗りこなせる軽自動車に仕上げました。 前型モデルに続いて、日産自動車と三菱自動車工業の合弁会社NMKVのマネジメントのもと、日産が企画、開発を行った軽自動車です。 インテリアは、乗りこんだ瞬間に開放感をもたらすデザインを採用。12.3インチの統合型インターフェースディスプレイによるシームレスな空間は、従来の軽自動車を超えた上質な乗り心地を実現しています。 日々忙しく過ごすドライバーに、まるで自宅のリビングにいるかのような快適な空間を提供します。 また、前型でご好評いただいているアラウンドビューモニターをさらに進化させた「インテリジェント アラウンドビューモニター」(移動物検知、3Dビュー機能付)を搭載。交差点やT字路など、死角を「見える化」することで、“見えない不安”を取り除き、運転時の安心感を大きく高めています。 日本マーケティング&セールスを担当する執行職 …

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トヨタとマツダ、スイープ蓄電システムの実証実験を開始

トヨタとマツダ、電池エコシステムの構築に向け、車載用電池を活用したスイープ蓄電システムの実証実験を開始

トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)とマツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日マツダ本社工場内にて、トヨタの車載用電池を活用したスイープ蓄電システムをマツダ本社内電力システムへ接続する実証実験を開始しました。 本実証実験は、日本自動車工業会が業界横断で対応を進める「モビリティ産業7つの課題」のうち、特に「重要資源の安定調達、強靭な供給網の構築」に向けて取り組んでいる電池エコシステム構築に貢献するものです。 電池エコシステムでは、電動車に欠かせない電池の二次利用を含め、国内でサステナブルに電池を再利用することを目指します。 今回の実証では、国内自動車メーカーで唯一、事業所内に自家発電施設を保有するマツダの本社内電力システムと、トヨタのスイープ蓄電システム双方のエネルギーマネジメントシステムを接続し、安定的且つ高品質で効率的な充放電の実現性を検証します。 将来的には、天候や時間帯により発電量が変動する再生可能エネルギーの電力需給の調整弁として蓄電システムを活用し、カーボンニュートラルの実現に貢献します。 今後も両社は、マルチパスウェイを軸に、日本のカーボンニュートラルの実現や産業競争力強化に向け、業界横断で挑戦してまいります。

LEXUS, LC 一部改良, 100台 特別仕様車“PINNACLE”を 発売

렉서스 LC, LEXUS、「LC」を一部改良するとともに、特別仕様車“PINNACLE”を設定

LEXUSは、LC500h, LC500, LC500 Convertibleを一部改良し、全国のレクサス販売店を通じて、8月4日から発売します。また、LC500及びLC500 Convertibleに特別仕様車 LC500“PINNACLE”及びLC500 Convertible“PINNACLE”を設定し、それぞれ100台を抽選販売いたします。 100台の内50台はオーナー様を対象に先行抽選を実施し、それぞれ50台を一般向けの抽選販売分として、2025年7月24日から8月7日まで全国のレクサス店にて抽選申し込みを受付し、当選者には8月18日にお申込みいただいた販売店からご連絡の上、商談を開始いたします。 LCは、2012年デトロイトモーターショーに出展したデザインスタディモデル「LF-LC」がベースとなっています。好評を博したLF-LCのデザインを進化させ、LEXUSがよりエモーショナルなブランドへと変革をする象徴的なモデルとして、開発、デザイン、生産などのさまざまな常識や制約を打破する挑戦と約5年の歳月を経て市販化を実現しました。 新しい時代のLEXUSの幕開けを象徴するラグジュアリークーペとして、基本に立ち返り、クルマの骨格であるFRプラットフォームを新開発し、走りのポテンシャルを高め、美しいデザインを創り上げました。 …

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LEXUS、モントレー・カー・ウィーク2025で “Lexus Sport Concept” 出展

렉서스 스포츠 콘셉트, LEXUS、モントレー・カー・ウィーク2025で次世代スポーツモデルを出展

LEXUSは、カリフォルニア州ぺブルビーチで現地時間8月15日(金)に開催されるザ・クエイル、モータースポーツギャザリングにて、「LEXUS Sport Concept」を出展します。 LEXUS Sport Conceptは、先進的かつ革新的なスタイルと、伝統的なスポーツカーらしさを併せ持った、LEXUSが描く次世代のデザインを体現しています。 ワイド&ローなスタンスをもつ2ドアのプロポーションは、高い動的性能とエモーショナルな、次世代スポーツカーのビジョンを示しています。 Lexus Sport Concept

LBX MORIZO RR“Original Edition” 100台 限定 発売

LEXUS、「LBX MORIZO RR」に特別仕様車“Original Edition”を設定

LEXUSは、「LBX MORIZO RR」に「Morizo Garage」をテーマに東京オートサロン2024へ出展した仕様を再現した特別仕様車“Original Edition”を100台限定で10月13日(月)から発売します。 100台の内70台は全国レクサス店を通じて先行抽選を実施しており、30台を一般向けの抽選発売分として、8月21日(木)からWeb上での抽選申し込みを開始します。 抽選の申し込みは8月21日(木)13:30から8月31日(日)23:59まで受付し、当選者には応募時にご選択いただいた「当選時商談希望店舗」からご連絡いたします。 LBX MORIZO RRは、モリゾウことマスタードライバーである豊田 …

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日産サクラの意匠が、令和7年度全国発明表彰において発明賞を受賞

닛산 사쿠라, 「日産サクラ」の意匠が、令和7年度全国発明表彰において発明賞を受賞

日産自動車株式会社は、公益社団法人発明協会が主催する「令和7年度全国発明表彰」において、「日産サクラ」の意匠(意匠登録第1657341号)が発明賞を受賞したと発表しました。 日本の生活スタイルに合わせて開発された軽自動車のEV「日産サクラ」は、“先進性と日本の美意識を兼ね備えた意匠”を具現化しています。発売以来国内EV販売台数において3年連続で1位を獲得しており、国内のEV普及、ひいては持続可能な社会の実現に貢献しています。 「日産サクラ」の意匠は、日本に根付く伝統文化や、日常生活において品を重視し過度な主張を控える美意識を表現すべく、厳選された要素で構成されています。フロントデザインにはボディとスムーズに一体化したシールド、およびLEDランプを設置する等の創意工夫により、EVならではの先進性を表現しています。 さらに、伝統的な意匠から着想を得たデザイン要素を随所に取り入れることにより、日本の様々なシーンにおいて背景とお互いを引き立て合いながら調和し、景観美の創出に貢献する意匠を実現しました。 本表彰を受賞した日産自動車グローバルデザイン部 デザインマネージャーの渡邉 和彦は、受賞にあたり以下の通りコメントを述べました。「日産サクラが日本の美意識に通じる存在として共感を得て多くのお客さまに選ばれ、社会への貢献が認められ本表彰の受賞に至ったことをとてもうれしく思います。 文化的な貢献としての高い意匠性がEVの普及を加速させ、持続可能な社会の実現にも貢献することが出来るのだとしたら、これ以上の喜びはありません。」 本発明表彰は、大正8年に創設され、科学技術の向上と産業の発展を促進することを目的としています。これまで、数多くの優秀な研究者や科学者の貢献を顕彰し、今日の科学技術の進展に寄与してきました。この表彰は、特に優れた成果を上げた発明、考案、または意匠や、今後の発展が期待される発明等を評価し、表彰します。 日産自動車は、過去にも2012年に「日産リーフ」の意匠(意匠登録第1389080号)で発明協会会長賞を受賞するなど数々の新技術で賞を受賞しています。当社は「人々の生活を豊かに。イノベーションをドライブし続ける」というコーポレートパーパスに基づき、革新的な商品や新技術を通して、持続可能な社会の実現を目指しています。

日産自動車,「キャラバン SOTOASOBI パッケージ」8月25日より発売

日産自動車,「キャラバン SOTOASOBI パッケージ」8月25日より発売 SOTOASOBI パッケージ

日産自動車株式会社は17日、「キャラバン」をアウトドアイメージにカスタマイズする新たなアクセサリーパッケージ「SOTOASOBI パッケージ」を8月25日より発売すると発表しました。 「SOTOASOBI パッケージ」は、アウトドアシーンに映えるデザイン性だけでなく機能性も両立したアクセサリーパッケージです。 クルマを釣りやキャンプなどのアウトドアレジャーで遊びつくすための“相棒”として、またアウトドアギアの一つとして使いこなすという新しい価値観をお客さまへ提案します。 TOKYO AUTO SALON 2025に参考出品した「X-TRAIL unwind …

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LEXUS LM500h 一部改良, ワースライドドアスイッチの配置変更やトレイの設置

LEXUS、LM500h を一部改良

LEXUSは、LM500hを一部改良し、全国のレクサス店を通じて2025年8月1日に発売します。 LMは、2020年、主に中国やアジア地域でのショーファードリブンMPVの需要にお応えするために発売いたしました。2023年、車名が意味する「ラグジュアリームーバー」としての価値や存在意義をあらためて見直し、全面的な刷新を行い、国内での販売を開始いたしました。 すべての乗員が自然体でくつろげる乗り味と居住空間を作り上げることを目指しました。乗員はノイズや不快な振動を気にすることなく、車内での時間をゆったりと過ごすことができます。さらに、ドライバーは素直で正確な操縦性などにより、乗員に気を遣うことなく運転の楽しさを実感できます。 今回の一部改良では、たゆまぬ進化を追求していくAlways Onの思想のもと、すべての乗員がより自然体でくつろげる居住空間を提供するため、静粛性を高める改良を施しました。リヤホイールハウス、バックドア周りに制振材・吸音材を追加・拡大し、リヤタイヤからのロードノイズ、バックドアからの振動音を軽減しました。 4座仕様車のEXECUTIVEでは、後席に座るお客様の利便性・快適性を高める改良を施しました。自然な着座姿勢でパワースライドドアスイッチを操作できるよう、これまでリヤオーバーヘッドコンソールに配置されていたスイッチを、リヤセンターコンソールへと移動しました。これにより、座った状態でもよりスムーズにドアスイッチへアクセスできるようになります。 また、スイッチの移動に伴い、リヤオーバーヘッドコンソールにはダウンライトを新たに追加しました。ダウンライトが室内を明るく照らすことで、乗車時、乗員を優しく迎え入れ、夜間や暗所では、足元を見やすくすることで安全な乗降をサポートします。リヤセンターコンソールには、新たにスマートフォンや小物などを置けるトレイを設け、利便性を高めました。 XECUTIVE(4座仕様)、version L(6座仕様)の両仕様において、より快適な室内空間を提供するため、各種室内照明の照度上限を上げました。これにより、室内をよりお客様の好みに応じた明るさに調整することができるようになります。 LEXUS …

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日産自動車、神奈川県が実施する「次世代型太陽電池普及促進事業」に参画

日産自動車、神奈川県が実施する「次世代型太陽電池普及促進事業」に参画

日産自動車株式会社(以下「日産自動車」)は、神奈川県が実施する次世代型太陽電池の早期普及に向けた実証事業「次世代型太陽電池普及促進事業費補助金」の助成先に選出されたと発表しました。本年10月より日産神奈川販売株式会社のR1東戸塚店で実証実験を開始します。 次世代型太陽電池2は、「薄くて、軽くて、曲げられる」という特長を持ち、従来の太陽電池では難しかった場所への設置が可能となるため、今後、太陽電池の主流となることが期待されています。 日産の実証実験の実施方法/検証内容 日産が本実証実験に参加する理由 日産は2050年までに事業活動を含むクルマのライフサイクル全体におけるカーボンニュートラルの実現を目指しています。日産販売店においても再生可能エネルギーの利用を促進し、クリーンな電力の使用を推進していきます。 今回の実証実験を通じて、太陽電池の設置場所や、活用範囲を確認し、店舗における再生可能エネルギー由来の電力の活用を促進します。そして、将来的に環境配慮型店舗の導入に繋げ、お客さまに次世代型太陽電池の先進性と日産の環境への取組みを伝えていきます。 事業概要